長期優良住宅を持つことで住宅を売ったり、貸したりしやすくなります。さらに、人生の選択肢を広げ、より豊かな暮らしを実現することもできます。欧米では当たり前に実現している住宅の資産化が、地価が高く資産価値に占める割合が高い日本でも実現する日がやってきました。この機会に是非、マツムラハウスで長期優良住宅を建ててみませんか。
数世代にわたり骨組が使用できること。(すくなくとも100年程度)
阪神大震災クラスの1.25倍の地震でも倒壊しないこと。
内装、設備について(清掃・点検・補修・更新)が容易なこと。
次世代省エネルギー基準(高気密高断熱)に適合すること。
ライフスタイルの変化に応じて間取りの変更が可能なこと。
将来のバリアフリー改修に対応できること。
良好な景観形成、地域の居住環境の維持及び向上に配慮されていること。
75m²以上の居住面積であること。
定期点検(最低10年ごと)補修に関する計画(住宅履歴情報30年以上)が策定されていること。
ZEH(ネット・ゼロエネルギーハウス)。
マツムラハウスでは全棟ZEHを目指しております。家族が快適に暮らせ、地球にも未来の子どもにも優しいおうちです。
マツムラハウスでは耐震等級3を標準仕様としています
高耐震な住まいとして、発売以来、地震による全壊ゼロの実績を誇る「スーパーウォール工法住宅」。そのさらなる安心のために、制震機能を取り入れた「制震スーパーウォール」を新たに開発しました。大きな地震、くり返す余震から、家族の安全を守る、地震に負けない家を実現します。
制震テープは、高層ビル用の制震装置に使用されているブチルゴム系素材を住宅用に加工した粘弾性体のテープです。
※制震テープは、防災科学技術研究所、東京大学、清水建設の共同研究により開発された、アイディールブレーン(株)の製品です。
制震でない住宅は、大きな地震に遭った後、揺れの回数が増えるごとに建物の変形が大きくなります。それに比べて制震住宅は、何度揺れが来ても変形が進みにくく、本震だけでなく、くり返しの揺れ、余震にも強い住宅が実現できます。
地震による建物の揺れ幅を比較してみると、制震でない住宅の揺れ幅に比べ制震住宅の揺れ幅はおよそ1 / 2。
制震でない住宅が40mm変位して筋交いが折れるのに対して、制震住宅は20mmの変位で壁紙が破れる程度の被害という実験結果となりました。
※プランや地震の揺れによって、変形量の低減は異なります。
制震装置を部分的に配置する制震とは異なり、建物の構造パネルに制震機能が加わることで、建物の一部に負荷がかかることなく、家全体で揺れを抑え、大きな地震に対しても粘り強い住宅となります。
大地震によって建物が振動すると、柱・梁などは変形しますが、構造用パネルは変形しません。このズレが釘抜けや緩みを起こす原因ですが、制震スーパーウォールは、ズレを利用することで、建物を地震に強くすることができます。