施主様とマツムラハウス業者会とで着工のお祝いをします。
一緒に食事をしたり会話をしながら施主様に楽しんでいただきたいです。一度職人と顔を合わせておくことで、現場での会話もしやすくなると思います。
住む人の幸せを心から願えるもので無ければ、家づくりに携わってはならない。
私たちはお客様が安心して生活できる住まいをお客様と共にゼロから設計し、ご家族全員が笑顔で暮らしていける幸せの器を一緒になってつくっていきたいと考えております。
住まい手が笑顔で暮らしていくためにはお家の【デザイン・間取り】【資金計画】【性能】など大切なことが沢山あります。
その中でも見落とされがちな【性能】という部分が本当に大切なものだと私共は考えます。日本は美しい四季もあり大変暮らしやすい国ではありますが、住環境に目を向ければ夏は東南アジアと同じ高温多湿、冬には雪も降り、気温が氷点下になることもめずらしくありません。そのような気候の中でも一年中ご家族が快適に暮らしていくためには、断熱性や気密性などの住宅そのものの【性能】さらには夏の日差しや、地域毎に吹く風の流れを計算したパッシブデザインが必要となります。
そして国が定めた住宅における新たなルール、2020年省エネ基準義務化、2030年新築住宅の標準でゼロ・エネルギー住宅を実現するという目標も発表されております。
施主様の大切な想いがつまったお家です。ご家族全員が笑顔で暮らしていける、そして次世代にも受け継いでいける、そんな未来を見据えたお家づくりを私共は一緒になって進めていきたいと思います。
マツムラハウスの家づくりに対する想いと考え方をお伝えします。お客様のご要望をしっかりとヒアリングして、土地探しや資金計画、完工までのプランをご提案します。
お客様の幸せを叶えるための間取りから、建材、住設機器などの細部に至るまで、分かりやすくご提案することをお約束します。
「地鎮祭」は工事に先立ち、土地の神を祝って敷地を清め、工事中の安全と建築物が何事もなく永くその場所に建っていられることを願うお祭りです。
一般には神式で神主さんが行いますが、仏式・キリスト教式で行っても構いません。マツムラハウスではお客様の指定された神社 (神主さん) がない限り、建築現場付近の神社 (神主さん) に地鎮祭をお願いします。
建築確認、長期優良住宅の認可がされたら、いよいよ着工となります。協力業者と力を合わせてお客様のお家を建築します。
施主様とマツムラハウス業者会とで着工のお祝いをします。
一緒に食事をしたり会話をしながら施主様に楽しんでいただきたいです。一度職人と顔を合わせておくことで、現場での会話もしやすくなると思います。
上棟式は建前 (タテマエ) とも呼び、無事棟が上がったことに喜び、感謝するものです。つまり、上棟式は「儀式」というよりも施主が職人さんをもてなす「お祝い」と言えます。工事に関わった人が一堂に会し、今後の工事の安全を祈願し、お互いの協力の元に家をつくり上げていこうとする意思表示の会でもあります。
またお祝いごとのおすそ分けや近隣の方へのあいさつの意味も込めた餅まきも行っております。
無事に上棟を終えると外装や内装工事を進めていきます。
施主様に実際に現場に数回来ていただき、コンセント配置や棚の位置など、細かい部分の確認も一緒に行います。
仕上げ工事が終わると最後は清掃業者によるハウスクリーニングを行い、お引き渡しにむかいます。